綿の摘み取り作業をしていた若い男女。夫婦なのか兄弟なのかわからない。銚子で買った貝を渡して、「耳に当てると海の音が聞こえる」というと、すぐに貝を耳に当てた。女性が手に持っているのが、日本から持っていった貝。