ブハラを歩いていると、入り口の開いている家があった。お邪魔した。中庭には、ぶどうが木陰を作り、じゅうたんを広げて家の人たちがお茶を楽しんでいた。世界遺産の中で暮らす人たち。時間の流れに任せたような生き方。ずっと続いてほしいものだ。