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シルクロード雑学大学(歴史探検隊)

リンク集-1 シルクロード情報、博物館、財団などへのリンク集

シルクロード情報

ディジタル・シルクロード
これまでに調査や収集された遺跡の写真やビデオといった文化資源の記録を、劣化させずに保存して、未来へと継承することに取り組んでいるチーム。デジタル 化したデータの活用例としては、地震で崩れたイランの世界遺産「アルゲ・バム」、アフガニスタンのバーミヤーンの映像記録を、NHKが提供して修復に生か されている事例がある。アルゲ・バムやバーミヤーンの、以前の光景もホームページで紹介されている。

読売新聞関西版 天平の煌めき


奈良国立博物館で2007年10月27日から11月12日まで開催の「天平の煌めき 第58回正倉院展」にあわせて、読売新聞関西版で紹介した 「正倉院」及び「シルクロード」に関する記事を紹介している。「連載 シルクロード行 仏教が来た道」を読むと、シルクロードと日本の交流の歴史が分か る。
シルクロード、6000キロの軌跡
朝日新聞の広告特集として連載された記事を読むことができる。第1章 第1話絹が紡いだ道「シルクロード」、第2話東西交流の先駆者アレキサンダー、第3話西域の道を拓いた密使、張騫、第2章第1話マルコ・ポーロの大冒険、 第2話探検家スヴェン・ヘディンの偉業[前編]、第3話探検家スヴェン・ヘディンの偉業[中編]、第4話探検家スヴェン・ヘディンの偉業[後編]、第5話 大谷探検隊の軌跡、第6話若き僧侶、橘瑞超
順番に、ゆっくり読んでほしい。

シルクロード紀行
北海道新聞社が中国歴史博物館(北京)などと共催で1999年7月4日まで「シルクロードの煌(きら)めき−中国・美の至宝」展を札幌・道立近 代美術館で開催した。この展示会を契機に、北海道新聞が取材を行い、34回の連載記事で紹介している。連載のすべての記事を紹介しているHP。
 
シルクロードエッセイ(白楊樹) 
シルクロードの歴史と現状に詳しい濱田英作・埼玉女子短大教授(元・静修女子大助教授 )が、北海道新聞で連載したエッセイ。濱田さんは、長澤和俊氏の教え子。1987年に北京大学に留学。89年6月の天安門事件を目の当たりにした。専攻は東西交渉史。東京生まれ。

マリヤム
日本語で、イランの料理や文化、ペルシャ語等を紹介している。
  
シルクロードに関係のある博物館、財団など

中東文化センター
 エジプト、アラブ、イラン、イラクなどの中東で発掘された遺物を展示した常設展、企画展を行っている。企画展にあわせた特別連続講座では、現場の生の声に接することが可能。中東の考古学に関心のある人向けのサイト。
 
財団法人平山郁夫シルクロード美術館
シルクロードの文化の一端に触れられるように、平山郁夫氏の作品の他に、35年以上にわたり平山郁夫氏が蒐集してきた9,000点にのぼる収蔵品を順次展示して行く予定。冬は休館となる。

奈良公園シルクロード交流館 
「北方騎馬民族説」で知られている研究者の江上波夫氏から、寄贈された貴重な文物を中心にシルクロードの解説、西アジアから中国にかけてのシルクロードの歴史と文化を紹介している。

早稲田大学シルクロード調査隊トルファンHP 
早稲田大学が、中国のトルファンで行った発掘調査を中心に、トルファンの名所旧跡も紹介している。写真で、発掘の様子を知ることもできる。

Silk Road Photo Gallery(シルクロード館)
写真家の青柳健二氏が、ホームページで、中国西域、シルクロード、チベット高原、カラコルム・ハイウェーを写 真で紹介しているギャラリー。日本国内や中国の雲南省、イランのカスピ海沿岸の棚田も紹介している。写真を見ていると気持ちが穏やかになってくるHP。

横浜ユーラシア館 
東洋学者江上波夫さん(1906-2002年)が横浜市に寄贈した考古・歴史・美術・民族資料約2500点、文献資料約25000点をもとに、2003年3月に開館したミュージアム。
 
長澤和俊 シルクロード踏査行
早稲田大学名誉教授の長澤和俊氏のホームページ。1963年から2001年における調査旅行や探検の記録、さらに主な著書を記している。
 
財団法人 なら・シルクロード博記念国際交流財団
シルクロードに関する研究・交流・講座・展示会などを開催している。
 
浜松市楽器博物館
日本で唯一の公立の楽器博物館。世界の楽器を950点展示している。収蔵している楽器は2000点。ヘッドホーンで楽器の音を聴けるコーナーや自由に楽器を演奏できる体験コーナーもあるユニークな博物館。企画展などの行事をホームページで紹介している。

国立音楽大学楽器資料館
世界の諸民族の楽器を展示している。申し出ればガイドツアーもしてくれる。周に一回の開館なので、事前に調べてでかけて。
 
東京藝術大学音学部小泉文夫記念資料室
教授であった故小泉文夫氏の収集した楽器、約700点が収蔵されている。ホームページでその概要を見ることができる。
 
財団法人文化財保護振興会
海外の遺跡の修復への協力、海外から遺跡修復の専門化を招いて、修復技術の取得に協力していたりする財団である。アンコールワットや敦煌の莫高窟など、活動の様子がわかる。アフガニスタンから流出した文化遺産を、アフガン復興後に戻して博物館を建設しようと呼び掛けている。流出した文化遺産をホームページ上で確かめられる仮想の博物館へもアクセスできる。
 
北海道大学スラブ研究センターHP
旧ソ連関係の情報が満載。世界の主だったウェブサイトが、項目別に整理されていて利用しやすいリンク集がある。
 
The Tajikistan Update
タジキスタン関係の中では、もっとも充実したウェブサイト。英語版です。
 
(財)島根県並河萬里写真財団
  世界の文化遺産を撮影した写真を活用した文化振興を進めている。『季刊文化遺産』を年に2回発行しており、これまでの特集は、パルミラ、マヤ文明、古代出雲、トルファン、東南アジアの古都、華麗なイスラムの美、インドの建築伝統、古代イラン世界、ローマ文明の栄光、仏教伝来の道、シルクロードと大谷探検隊、騎馬遊牧民の黄金文化など
 
社団法人日本ユネスコ協会連盟
  世界遺産や国内の有形無形の文化財、自然を守り次の世代に伝えていくための活動を行っている。
  
(財)ユネスコ・アジア文化センター文化遺産保護協力事務所
  アジア太平洋地域にある文化遺産の保護に協力している。世界遺産の保存や修復するための情報、文化遺産に関心のある人へ向けた情報を収集し、インターネット上で公開している。また、中央アジアを含めたアジアと太平洋地域の各国から研修生を受け入れ、発掘調査、保存、修復、写真測量などのノウハウを伝えたり、遺跡の視察なども行っている。
  
古代オリエント博物館
エジプトに限らず、西アジアや中央アジアなどの展示も企画。東京都池袋にある。  
東京文化財研究所 

文化財の修復を研究している。専門家をアフガニスタンのバーミヤンの仏像の調査・研究、修復のために派遣したりしている。

世界分布図センター(岐阜県図書館)
岐阜県図書館にある「地図・分布図の図書館」。
世界各国の官製地形図、旧ソ連製地形図、古地図などを収蔵している。
ホームページから希望するエリアの地図の有無を検索できる。
貸し出しはしていないが、図書館内での閲覧と複写が可能(複写は著作権法が許す範囲内)。
 
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