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| 7月4日。BishkekからBokonbaevまで車で移動。ここから自転車走行開始。Bokonbaevは思っていたより大きな村で雪山が間近に見える良いところ。 |
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| いざ出発。ここからIssyk-Kul湖畔のTonまでは下り。 左から佐藤さん（70才）、斉藤さん（72才）、吉川さん（67才）、前田（72才）、通訳兼ガイドJanybekさん。 この他に戸田さん（66才）は自転車なしで参加。 自転車組4人の平均年齢は70才+。 メンバーは日本人旅行者5人。通訳兼ガイド1人。運転手1人。後にTamgaから女性登山ガイドのLuvaさん、コック1-2人、Bedel地域は現地の公安職員1人が参加した。 |
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| Issyk-kul 南岸の景色。北岸と比較し道路から湖面までが近く、湖面の反対側は山。人も少なく自然に溢れたとても良いところ。 |
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| Issyk-kul 南岸の景色。湖面の反対側の山。今年は雪山が見えなくて残念。 |
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| 7月6日。高度順応Acclimatizationを兼ねBarskoon渓谷に行く。車はこれから我々の旅行の最後まで同行するロシアのＺＩl 131（ジル131）。Off-Roadに強くBedelへの悪路、Tosor-Passへの悪路・急登を無事乗りこなした。座席は前向きのきれいな座席で、余裕を持って座ることができた。 |
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| Barskoonの滝。滝を二つ見たためかなりの登山になった。 |
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| Barskoon Passまで車で行き、氷河に触るべくLuvaさんの案内で登り始めたが雷が鳴り雹が降り、風が強くものすごく寒くなったので引き返すことにした。腕時計の記録では最高高度3730m。 左の女性が登山ガイドのLuvaさん。座っているのは戸田さん。 |
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| この付近で雷・雹に遭った。 |
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| こんなところをLuvaさんの案内で道を選び氷河へ向かった。 |
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| 氷河を見ながらの昼食。 |
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| 昼食地点からの景色。 |
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| 昼食風景。Barskoon Passを越えたところにあるAra-Bel Valleyアラ・ベル盆地は標高3600-3700mにある広大な盆地・平原・草原であり、周囲は雪山・氷河が囲んでいる。世界的にもざらに見られる景色ではないだろう。いよいよ明日からそのAra-Bel
Valleyの自転車走行を開始する。 |