6. Osh to Arslanbob

5月27日修正。
Khanabad と赤で書いてあるところが今回の事件のあったところです。ウズベキ領です。茶色の点が国境です。
6月26日時点ではこのKhanabadとOsh 近くの国境（11日に通過予定）が閉鎖されています。

OshからArslanbobまでは上記の迂回路経由で約200Km。途中の街の情報は集めておりませんが、あまり見るべき所はないと考えております。

Jalal-Abadの手前にウズベキ領が少しあります。
上の小さな赤点で示したルートはウズベキ領を通過するルートです。旧ソ連邦時代は問題なかったのか知りませんが現在はここでもパスポートの提示などを求められるようです。現地の人はバスで来て国境を歩き、次のバスに乗るそうです。
現地旅行社の走行距離から推定すると我々は右側の迂回路（やや大きい赤丸）を通る様です。

現地旅行社から現実の走行路は下記の様に大きく迂回し、Khanbad からかなり離れていると連絡があった。、

Arslanbobは標高1700mで、広大な野生のくるみや果樹の森がある。その最大のものは11,000ヘクタール（山手線内側の1.7倍）もあるという。高さ30m、幹の周囲2mの物もあると云う。山や滝を巡るハイキング、乗馬も楽しめる。

Arslanbobはウズベキ語。Kyrgyz語ではArstanbap。住民は100%ウズベキ人。

現地旅行社から連絡があった現実の迂回路。Khanabadからかなり離れている。

このルートはウズベキ国境を通過するルートになっています。現実は右側に迂回します。

同上。

Arslanbob 周辺図です。壮大な森林ですね。

訪問地情報

Arslanbob

Arslanbob

森林の写真