地震で車いすを必要とするようなけがをした人は、1000人を超える。シルクロード雑学大学へ40名の名簿が届いた。参加人数が少なかったので5台を届けた。車いすは、日本で使われなくなったものを、工業高校の生徒が修理。旅行者が届ける「空飛ぶ車いすを応援する会」の協力を得た。工業高校の生徒、空飛ぶ車いすを応援する会、イラン航空、シルクロード雑学大学、バム看護師協会の1万キロメートルのリレーで、イランの子どもたちに届けられた。(イランにて)