1.Kyrgyz Cycling Tour. 11) Barskoon, Ara-Bel Valley (バルスコン渓谷、アラ・ベル盆地) -24枚- |
Barskoon。バルスコン渓谷。 キルギスでも有名な景色。 Tamgaから車でBarskoon渓谷を遡り、Ara-Bel Valley(アラベル盆地)(標高3800m)まで行った。 この先に金鉱山があるため、道路は比較的整備されている。Torugart付近の道路より遙かによい。 Ara-Bel Valleyの先には玄奘三蔵が苦労して越えてきたと云われる天山のBedel Pass(標高4284m)がある。 |
Barskoon。バルスコン渓谷。 キルギスでも有名な景色。 |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) 好天に恵まれ日本では絶対に見られない景色を堪能できた。全く寒くない。 ここからは自転車で下る。Issyk-Kulは標高1600mであるから2200mのダウンヒルである。豪快そのもの。やや不安はある。 |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) この景色の中でのんびりと昼食。贅沢この上ない。 |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) 視界360度。氷河がすぐ近くにある。 |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) |
Ara-Bel Valley。(標高3800m)前田種雄。 |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) 隊員4人。これからTamgaに向かい標高差2200mの豪快なダウンヒル開始。 |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) Ara-Bel Valleyは標高3800m程度の山間部としてはかなり広い盆地で、湖がいくつかある。 |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) もうすぐダウンヒル開始。ここにも湖がある。 |
Ara-Bel Valley。(標高3800m) もうすぐダウンヒル開始。湖の横を走行する。氷河と湖を見ながら標高3800mの草原を走る。豪快な気分になる。 吉川さん撮影。 |
Ara-Bel Valley(標高3800m)から少し下ったところにある氷河。 |
Ara-Bel Valley(標高3800m)から少し下ったところにある氷河。 |
Barskoon Pass(標高3754m). "Barskoon Pass 3819m"の標識と吉川さん。 ところがBarskoon Passの地図上に記された標高は二つの地図共に3754m。これが公式の標高であろう。 ここから急な下りが始まる。標高差2200mのDownhill開始。 吉川さん撮影。 |
Barskoon Pass付近。トラックが砂塵をあげて上ってくる。 この道を下る。 吉川さん撮影。 |
Barskoon Pass付近。手前の柵は雪止めであろう。 この道を下る。 |
Ara-Bel Valley(標高3800m)から少し下ったところにある氷河。 吉川さん撮影。 |
途中に見える氷河。 |
Checkpoint.途中の検問所。 |
Checkpoint.途中の検問所。これらのタンクローリーは金鉱山に行く。 |
Checkpoint.途中の検問所。 何台かのトラックが上って来るのでその到着を待って自転車の走行をせよとのことで、しばし休憩。 |
Downhill.下り道。 最初はジグザグに折れ曲がった急な下り。ジグザグの曲がりの地点は砂利が踏みつぶされるのか、パウダー状の砂になっていて、簡単に曲がれない。速度を落とし、慎重に曲がった。おんぼろトラックが同時に下ってきたが、なぜか、我々を追い抜いては停まり、また追い抜いては停まりで、非常に気を使った。 トラックの運転手もおんぼろ車に重い荷物を積み、生活をかけて慎重に下っているのだろう。 最初は砂利の悪路に慣れず、勾配が急で、慎重に下っていたが、次第に勾配も緩くなり、道路も良くなり、無事にTamgaまでの62kmを走行した。貴重な経験であった。 |
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