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シルクロード雑学大学(歴史探検隊)..
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現在定例会は行っておりません。



 
自転車愛好家・遠征に参加する人は是非読みましょう。
 安全
「安全のしおり」(シルクロード雑学大学編2011年度版)
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東京大学運動会自転車部旅行班「安全資料」
 
自転車保険・補償額
自転車事故の補償増額  自転車と保険(舘 浩道)
自転車保険(各種)  自転車保険(Google 検索結果)
自動車保険で自転車の事故を補償  New 自転車保険 70歳以上も加入
   
海外旅行保険  
海外旅行保険出発前の病気も補償(AIU)  海外旅行保険・既往症(Google 検索結果
   
 改正道路交通法  
警視庁 Think解説 全日本交通安全協会  朝日新聞
日経新聞 読売新聞
     
スマホナビ誤誘導「高速に自転車」 
スマホナビ誤誘導事故相次ぐ
「高速に歩行者・自転車」5年で4割増
 
上原善広氏「カナダー150年 街道をゆく」 
以前、講師をお願いした上原善広さんが、カナダを自転車で横断中です。サイクリングの様子をブログでリアルタイムで報告中です。
 
 


シルクロード雑学大学の年度は、1月1日から12月31日です。
2017年度も年会費は3000円です。
また、定例会や講座には、会員でなくても参加できます。大いに歓迎します。自由時間を楽しみましょう。

現在会員募集は行っておりません。





2019年/定例会


長澤さんからの連絡がありません
定例会は開催しておりません。




これまでの定例会の内容


 日時 2018年12月22 日(土) 
会場: JICA地球ひろば 2階 大会議室
13時30分~14時30分 2019年に計画している遠征の準備会議 
15時~17時
 定員20名 遠征参加者を優先し先着順とします。
 講座: 「支倉常長と足軽、その『墓』の謎」

 講師:

長澤法隆氏
(ながさわ ほうりゅう、シルクロード雑学大学主宰、フリーライター)

内容: 遣欧使節の支倉常長らがスペイン経由でローマへと渡ったことは、教科書でも教わっている。また、帰国後、支倉常長は52歳で亡くなったと教わっている。

だが、支倉常長の墓と伝えられているのは3か所にある。また、支倉常長の死は51歳から84歳までと様々だ。

一方、支倉常長と一緒にローマに渡った足軽の帰国後の消息に手掛かりはない。

先祖は支倉常長と一緒にローマに渡ったと伝わる友人の実家の墓の謎を追い、スペインと日本を結んで、歴史と旅を楽しんでいる様子を話します。

講師プロフィール 新潟県生まれ。法政大学卒。1991年・1992年に敦煌からカシュガルまで西域南道をラクダで旅行。1993年「ツール・ド・シルクロード20年計画」を提案。中国の西安からローマまでを20回に分けて自転車で仲間と一緒に見聞。ユーラシア大陸と日本人の関わりの歴史に関心を持ち、支倉常長の遣欧使節に注目。歴史と旅を楽しむ定年後の過ごし方を提案している。
東京都国立市在住。
参加費: 要予約。メールで構いません。 500円/誰でも参加できます。
問合せ:  シルクロード雑学大学 事務局へメールで または 042-573-7675
nagasawa_horyu★yahoo.co.jp(★を@にかえてください)


先祖から伝わる「足軽の墓」


スペイン「巡礼の道」の教会内で見た紋章(?)。月のマークが共通。


支倉常長らはセビリアの近郊の教会で帰国を待った


バルセロナに続く「巡礼の道」は今もある






 日時 2018年11月18 日(日) 
会場: JICA地球ひろば 6階 601号室
13時30分~14時30分 2019年に計画している遠征の準備会議 
15時~17時
 定員20名 遠征参加者を優先し先着順とします。
 講座:

「シルクロードを旅した日本人、日本人抑留者など」

 講師:

長澤法隆氏
(ながさわ ほうりゅう、シルクロード雑学大学主宰、フリーライター)

内容: アレキサンドロス大王は、マケドニアから中央アジアのフェルガナ盆地、パキスタンへ入ったとされている。

また、シルクロードの旅人と言われている玄奘三蔵は西安から中央アジアのキルギス、カザフ、ウズベクを通ってインドへと仏典を求めて旅をした。

では、シルクロードを旅した日本人には、どのような人がいたのか。政府関係者や探検家に注目すると、トルクメニスタン、カザフ、ウズベク、キルギスを訪れている。

また戦後、中国では満鉄の鉄道技術者が天水などへ、中国の東北部で捕虜となった元日本兵などが中央アジアのキルギス、カザフ、ウズベク、カフカスのジョージアに抑留されていたことを知る。

中央アジアやシルクロードを旅した日本人について話します


講師プロフィール 新潟県生まれ。法政大学卒。1991年・1992年に敦煌からカシュガルまで西域南道をラクダで旅行。1993年「ツール・ド・シルクロード20年計画」を提案。中国の西安からローマまでを20回に分けて自転車でシルクロードを見聞することを呼び掛ける。これらの体験を通じてキルギスや中国に日本人抑留者(捕虜)がいたことを知り、シルクロードと日本人に注目する。東京都国立市在住。

参加費: ※予約不要  500円/誰でも参加できます。
問合せ:  シルクロード雑学大学 事務局へメールで または 042-573-7675
nagasawa_horyu★yahoo.co.jp(★を@にかえてください)





 日時 2018年10月21日(日) 13時30分~17時
会場: JICA地球ひろば 6階 600号室
13時30分~17時
 講演:

講座: 「玄奘三蔵の足跡を踏破‥‥ 

‥‥自転車とロバ車で天山山脈をめざす
 講師:

講師:坂口篤史氏
(さかぐち あつし、探検家、探検家の酒場「バー モーリー/bar Morrlü」店主)

講師プロフィール: 玄奘三蔵の足跡を追体験したいと考え、できるだけ玄奘三蔵が旅したように人力や荷役運搬を担っていた動物と旅したいと旅を計画した。選んだ動物はロバ。西安では変速機のない自転車を買いトルファンまで、トルファンでロバを買いベデル峠をめざす。ただし、玄奘三蔵が通ったと考えられている中国とキルギスの国境ベデル峠は閉じていた。やむなく目的地をアクスに変更した。同行のロバの調子が悪くクチャで旅を終えた。玄奘三蔵の足跡を追ってインドまで踏破するのが人生の夢です。神楽坂で営業している探検家の酒場「バー モーリー/bar Morrlü」の名称は、どんな意味でしょうか。この計画と関連しています。
講師プロフィール 埼玉県生まれ。法政大学経営学部在学中は探検部に所属。3年生の時に3か月半かけて玄奘三蔵の足跡を、玄奘三蔵が旅した時代と同じような方法で踏破したいと考えて計画。だが、国境の都合もあり中国のアクスまでとした。大学を卒業後は、西安にある西北大学へ留学。卒業後、現地の日本法人に勤務。今年6月、神楽坂に探検家の酒場「バー モーリー/bar Morrlü」を開店。お店には旅行や冒険や探検の体験記を置いている。https://www.facebook.com/morrlv/ 。新宿区在住。
参加費: ※予約不要

一般1000円、学生500円 誰でも参加できます。

問合せ:  シルクロード雑学大学 事務局へメールで または 042-573-7675
nagasawa_horyu★yahoo.co.jp(★を@にかえてください)


 












 日時  2018年7月15日(日) 13時30分~17時
会場: JICA地球ひろば 2階 大会議室
13時30分~17時
 講演: 講座『定年後の過ごし方とシルクロード』
 講師: シルクロード雑学大学の会員による話し合い
 内容: 定年後、どんなことに取り組みたいか。例えば、70歳まで、75歳まで、80歳まで、85歳までと言った年齢を節目とするなどして、定年後の過ごし方をどのように描いているのか参加者に話してもらいます。その中で自転車やシルクロードは、どのような計画を持っているのか話し合います。どんな準備が必要なのか、会員同士で情報を交換できるようにしたいと思います。

尚、最初の1時間は、10月にトルクメニスタンへのサイクリングに参加する人の準備会議です。

話し合いは、15時からです。
 講師プロフィール: 参加者各自が発言します。
参加費: 500円
問合せ:  シルクロード雑学大学 事務局へメールで または 042-573-7675
nagasawa_horyu★yahoo.co.jp(★を@にかえてください)


定例会2018年2月4日(日) 
会場: JICA地球ひろば600号室
13時30分~14時30分
  2018年の遠征準備会議

15時00分~17時00分
 講演:
 講師: シルクロード雑学大学の会員による話し合い
 内容: シルクロード雑学大学の会員は、趣味や特技、定年までの会社員時代などを通して様々な体験とキャラクターを持っている。

定年後は、シルクロードを自転車で見聞することを呼び掛けて会を発足した。

だが、最近は、「ツアーに参加する」気分の人が増えているように感じている。

グループの中で各自のキャラクターの出番を作り、相互理解や互いに持ち味を認め合うようにしたいと思っている。ではどうしたらいいのか。みんなで話し合いたいと思う。

 講師プロフィール: 参加者各自が発言します。
参加費: 一般500円、学生500円 
問合せ:  シルクロード雑学大学 事務局へメールで または 042-573-7675
nagasawa_horyu★yahoo.co.jp(★を@にかえてください)


 
 2017年/定例会内容
定例会12月23日(土) 
会場: JICA地球ひろば大会議室
13時30分~14時30分
  2018年の遠征準備会議

15時00分~17時00分
 講座: 『定年後はシルクロードを旅しよう』
 講師: 長澤法隆(ながさわ ほうりゅう、シルクロード雑学大学代表)
 内容: 日本の八百屋に並んでいる野菜もシルクロードのバザールに並んでいる野菜もほぼ同じ。
ただし、キャベツもダイコンも地中海原産。ニンジンも玉ねぎも中央アジア原産。

毎日の日本の食卓には、シルクロードの東西世界が交流していた足跡が残されている。バザールを巡り果物や野菜を通して日本とシルクロードの交流で感じた体験を伝える。

シルクロードへの旅ではガラス、陶器、デザイン、建築など様々な分野から楽しむことができる。

定年後はシルクロードへの旅が魅力的。

 講師プロフィール: 1954年新潟県生まれ。
法政大学卒業後、民間シンクタンクに入社。
1991年・1992年と、電話もテレビも冷蔵庫もシャワーもない所で、文明から離れるために西域南道をラクダとともに旅する。

1993年に「ツール・ド・シルクロード20年計画」を企画、以後、毎年一回18日間シルクロードを自転車で旅し、2012年にローマに到着。

2013年、団塊の世代の退職に合わせて10年でシルクロードを見聞するサイクリングを始める。

参加費: 一般1000円、学生500円 
問合せ:   シルクロード雑学大学 事務局へメールで または 042-573-7675 

   
 キルギスをサイクリングするメンバー。  冬に備えて山から羊を村に移動している羊飼い。
   
 自転車で遊んでいたトルコの子どもたち。  モスクの前でバレエの練習をするウズベキスタンのダンサー。



 2017年/定例会内容
定例会11月19日(日) 
会場: JICA地球ひろば大会議室場
15時00分~17時00分
 講座: 『高速道路に迷い込まないためのGPSの使い方 』

付録:定年後の過ごし方
 講師: 前田 種雄(まえだ たねお、定年退職者、シルクロード雑学大学HP担当者)
 内容: 高速道路に迷い込む歩行者や自転車が増えているという。
今年の「スペインの巡礼の道」サイクリングでも、集団走行からはぐれたメンバーが高速道路を走っている。幸い、事故にならなかったけれども、事故に巻き込まれる危険性が大きい。
高速道路に迷い込むケースは、スマートフォン用の道案内ソフト(ナビアプリ)を利用して、誘導されたことが多いと国土交通省はみている。
それでは、高速道路に誘導されない方法があるのか。今回は、GPSを利用して高速道路に誘導されることなく、目的地までサイクリングできる方法を伝えてもらう。


付録:定年後の過ごし方
定年後早くも17年経過し現在81才。
その間どのように過ごしてきたか、何を感じたかをお話しします。
尊敬する上司の言葉「オイ!種よ 退職後は友人を作るのに金を使え。相続税はかからないからな!」


 講師プロフィール: 1936年東京都生まれ。慶応義塾大学卒業後、合繊メーカーへ入社。

2000年に退職後、長澤さん主催の「地球と話す会」入会。
2001年1月買ったばかりの自転車を持ってNew Zealand37日間の1人旅。
8月に中央アジアのウズベキスタンのタシケントからブハラまで自転車でシルクロードを走る。

後に中央アジアのキルギス共和国への関心から同地へのサイクリングを続けている。

シルクロード雑学大学のホームページを担当している。

趣味はパソコン組立、GPS、デジタル地図。
自転車はSDV 自転車
Windows10パソコン6台、タブレット2台所有。


当日の説明内容に追加し、誤誘導問題をこちらにまとめました。ご覧ください。








定例会の会場 JICA地球ひろば
東京都新宿区市谷本村町10-5
   
  国立オリンピック記念青少年総合センター
  東京都渋谷区代々木神園町3-1
   
変更する場合もあります。初めて参加する方は必ず事務局へ連絡の上、確認してください。


定例会の内容 主に遠征の説明会、遠征の準備会議、講座・シルクロード雑学大学、遠征報告会を行っています。
参加費は、大人1000円、学生500円です。



シルクロード雑学大学 「夢を実現する」

シルクロード雑学大学は、シルクロードを舞台として、ライフワークの実践をめざしています。「『歴史の道』を調べて学び、旅して、記録して伝える」旅のスタイルを提案し、取り組んでいます。

「ツール・ド・シルクロード20年計画」は、「シルクロードを全部旅行してみたい」というだれもが見る夢を実現するために、毎年ちょっとづつ旅して『20年かけて』、自転車で移動して五感でシルクロードを感じたいと願って、長澤法隆が考案した旅のスタイルです。

一回の自転車旅行は18日間。20年続けると360日で、西安とローマを結ぶ壮大な旅を実現できます。ちょっと工夫すれば、夢は実現できるのです。

シルクロード雑学大学では、毎月一回定例会を開催し、国内でもサイクリングを楽しんでいます。


年会費・体験入学


年会費/3000円

 定例会などに参加の際には、別途に参加費を納めていただきます。例えば、定例会の参加費は1000円です。

体験入学
入会の前に「どんなメンバーが参加していて、どんな取り組みをしているのか知り たい。一回定例会に参加してみたい」。そんな方は『一日体験入学』を利用して、定例会に参加してください。歓迎します。参加費は1000円です。「資料を 何部準備しようか」。そんな都合もあるので、事前に事務局まで連絡をお願いします。
現在定例会は行っておりません。

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